病気について

私の統合失調症は特殊で、最初は統合失調症だとは気づきませんでした。でも結論から申しますと、リスペリドンなどの抗精神病薬を飲んで徐々に治って(療養中)行きましたので、統合失調症だと自認しました。 症状は最初の7年前ほどから始まり、徐々に身体の機能が低下していき、最初は腎臓の数値が高く、糖尿病ではないかと思っていました。いろんな内科を回って回り以上は無しといわれ、心療内科に行きました。しかしそこでも、適切な治療は行われませんでした。通い始めたころは悪夢、血の気が引く感じ、などよくわからない症状が出ていたため、それ相応の漢方とあとは眠れないといえばデパスが処方されました。しかし一向に良くならず、最終的には入院しましたが、こんなことならもっと幼少期から抗精神病薬を飲んでいれば精神面も身体面も悪化することなく、今はきっと年相応の人間として学を手に入れ働いていたことでしょう。

統合失調症の症状には、私の様によくわからない症状から始まることもあるかもしれません。たとえば7年前は、うつのような、人を遠ざける、リセット癖がある、怒りっぽい。adhdのようなビタミンb不足で起きる物事を理解しずらいなどの症状。私は正常な人間ではありませんでした。(今もなおですが、)今はましになりましたが、年相応の体力と理解力はありません。本当にもっと早くから抗精神病薬を飲んでいればと後悔しています。精神科は町医者の場合当たりはずれがある場合があり、ここではダメだと思ったらすぐにほかの病院に掛かる方がいいと思います。